新人の教育担当者向けの研修を担当しました。
入社4年目の方々を対象に全員が受講します。
後輩がいる人もいない人もいますが、中堅としての自覚を持つためにも
今後後輩が配属された時にスキルを発揮できるように
指導育成のポイント学んでもらいました。
OJTで新人を育成することが増えています。
単に仕事を教えるだけでなく、社会人としての基礎的なことや
仕事をすることの意義、仕事観なども含めた人材育成の一環として位置づけられます。
人に教えるためには、自分が整理できていないといけません。
自分自身の仕事を分析することは、効率化のきっかけにもなります。
ただでさえ仕事が忙しいのに、後輩指導なんて面倒と思う人も多いのですが、
自分の仕事の効率化、後輩の成長で仕事を分散できる等メリットも感じてもらいました。
育成ができる先輩として輝いて欲しいと思います。